令和7年度
取組事例
14.氷祭
取組団体:氷祭
代表者:吉村 雅夫さん
取組の概要
東日本大震災・原発事故前の川俣町山木屋地区では、地域全体のつながりによって天然のスケート場が整備・利用されていました。 地域のつながりも活動機会も年々少なくなっている昨今では、山木屋地区を象徴する冬の風物詩として、地域内外の交流機会となっております。この山木屋のスケート場は、令和4年に大学生を中心とした新体制へと継承され、若い世代が地域の想いも引継ぎ、毎年の天候不順と闘いながらリンク整備を継続しています。
これまでのイベントは、一般の方よりもスケート経験者に限定した交流でありましたが、未経験者を含めたより多くの被災された方々が町内外の方々と交流できるよう、スケート体験教室、氷を使った子供の遊びやアイスショーイベント、飲食出店、打ち上げ花火を企画し、冬の山木屋を楽しむ新しい形で、祭りを開催いたしました。
取組の様子
1月31日(土)に、氷祭と題して山木屋スケート場を活用した交流事業を開催いたしました。当日は、町内外から多くの方々が参加し、山木屋太鼓なども披露され、山木屋の魅力を知っていただく機会に繋がったものと思います。また、スケート教室においては、フィギュアスケート講師による本格的な指導もあり、子供たちを中心に大変有意義な経験にもなっておりました。スケートの自由滑走の時間帯には、幅広い年代の方々がスケートを通して交流を深め、地域一体的なつながりが生まれていました。加えて、夜には打ち上げ花火を実施し、山木屋地域の夜空を彩りました。
実施者の声
東日本大震災・原発事故、さらには新型コロナウイルスの影響等により、地域の催し事が一部制限されるなど、山木屋地域での交流を伴うイベントが少なくなっている状況でありました。その中で、地元大学生の協力等を得て、何とか今年度も開催に至ることができました。田んぼスケートリンクは、気温が低いことで凍結して形成されますが、雪が降ってしまうとリンクの表面がきれいにフラットにならないなど、天候も気にしながら準備を進めておりましたが、当日は天候にも恵まれ多くの来訪、交流の機会となりました。今後も山木屋地域の冬の風物詩として県内外からの来訪や交流機会となるように、次年度以降も検討を重ねて、より良いイベントを目指していきたいと思います。
参加者の声
「初めてのスケートは怖かったけど、楽しかった!」
「人がたくさんいて賑わっているなと感じました!」
「田んぼでスケートはなかなか体験できないところ、大変良い経験となりました!」
「どんどんイベントをやってもらえれば来訪される方も増えて良いと思う。」
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