令和7年度
取組事例

13.ふたば、ふたたび☆まちなかガーデンプロジェクト

取組団体:一般社団法人ふたばプロジェクト
代表者:谷津田 尊之さん

取組の概要

東日本大震災及び原発事故の影響により双葉町外に避難している方々とのつながりを維持し、双葉町内を花で明るく彩ることを目的に「ふたば、ふたたび☆まちなかガーデンプロジェクト」を実施しました。今も様々な理由で町へ帰還できない方においても、町へ足を運ぶことが難しくとも避難先で花を育てることで町への想いを馳せる時間を継続的に作り出すこと、また自分が植えた花が町を明るく彩り、来訪者へ明るいイメージを与えていると知ることで、ご自身も故郷の力になれていると感じてもらう機会を創出しました。

取組の様子

11月中旬に町民の避難先である県内外の5カ所を訪問し「ガーデンプロジェクト」を開催しました。参加者の方々には、故郷へ思いを馳せながら避難先で花々を育てていただき、震災以前のつながりの維持に寄与したものと考えております。
花植え後に参加者に町内の復興状況等を伝えるなど、写真を見ながら、実際に町内で働いている職員が町内の様子を話したり、質問に答えたりすることで、町の復興が前進していることを知ってもらい、帰還意欲の向上や町の魅力を再認識する一助となったものと考えております。避難先で花植えを行ったプランターの半数は双葉町に持ち帰り、多くの来訪者が訪れる双葉駅前に設置し、町を鮮やかに彩っています。離れていても町と町民がつながりを感じてもらえる有意義な事業となりました。

実施者の声

町民の避難先を訪れプランターに花を植えてもらう取り組みは5回目となります。町民の高齢化が進み、避難先から町へ足を運ぶことができない町民が増えていることを課題に感じ、今の町の様子を伝えるため、今年初めて「お茶会」を盛り込みました。これまでのガーデンプロジェクトの取り組み紹介と今の町の様子を写真を見ながら説明することで、参加者同士で震災前の思い出話やこれからの町の動きについて話す場面がみられ、明るく前向きな雰囲気で開催できたことをとても嬉しく感じています。

参加者の声

「毎回参加していたが、駅前に自分が植えた花が飾られている様子を初めて見ることができて、嬉しい」
「町内でこんなにきれいに花が咲いているんだね」
「双葉町のバラ園の景色を思い出した」
「これから町内に作られる町立学校について知りたい」
「次回双葉町に帰るときは、新しくできたお店に行ってみたい」

取組事例紹介
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