令和7年度
取組事例
12.さあ行くべ!つしま肉まつり
取組団体:浪江町「さあ行くべ!つしま肉まつり」実行委員会
代表者:実行委員長 古山 久夫さん
取組の概要
東日本大震災及び原発事故が発生した15年前に浪江町津島地区は、帰還困難区域に指定されました。津島地区住民は、避難指示により各家庭それぞれに避難したため住宅退去と共にバラバラになってしまい、これまでのコミュニティも無くなってしまいました。原発避難から12年目の春、津島地区の帰還困難区域のうち、解体と除染作業を終えた特定復興再生拠点区域で避難指示が解除されました。再び地元津島地区でバーベキューイベントを開催することで、地区住民が津島に足を運ぶきっかけとなり、ふるさとの地で住民同士の交流が深まり、絆づくりの強化につながるものと考えました。
過去2か年の開催を踏まえ、今年は会場の配置やステージイベントの内容、広報の方法などを見直し、地区住民だけでなく町内外へ広く発信し、津島の現状とようやく緒に就いたこれからの津島の復活を知らせる事業を目指しています。
取組の様子
10月19日(日)に「さあ行くべ!つしま肉まつり」を開催いたしました。震災以前に行っていたバーベキューイベントを復活させることにより、地域住民のつながりを取り戻すため開催に至りました。避難先ではなく、ふるさと津島の地でイベントを開催したことで、初めて津島を訪れた方々や久しぶりに顔を合わせた住民同士の交流やふれあいを通じ、参加された人々の心のつながりを広げることができました。
また、津島地区で営農を開始予定の事業者の出店もあり、これからの津島のビジョンを示すことができる事業になると感じました。
実施者の声
3年前、津島地区の人限定で開催した「つしま肉まつり」が、どんどん規模を拡大し、今年は津島地区内外のさまざまな人たちの交流の場になったことはとても喜ばしいです。当日は、浪江町内外から多くの皆さんが来てくださり、津島地区の過去、現在、そして未来をお伝えする機会が得られました。子供たちの参加も少しずつ増え、長年、放射線関連で避難指示区域に指定されていた津島地区の悪い・怖いイメージも徐々に変わってきているのではないかと感じます。今後も、町内外へ津島地区の歴史や今を伝えていく活動やイベントを行っていき、津島のさらなる復興と再生に貢献していきたいと思います。
参加者の声
BBQの福島牛がとてもおいしかったです。
津島の懐かしい写真の展示があり、また、旧友と会えて、昔を思い出すことが出来ました。
ステージイベントが楽しいです。子供たちによるステージも感動しました。
津島の空のしたで、こんなに楽しいイベントができてとてもうれしいです。
初めて津島に来て、避難指示が解除された今の様子を見ることができて良かったです。
来年も参加したいと思います。
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