令和7年度
取組事例

03.~復活 きゅうりジャム「都路キュウリマン」集まれ「FURU15(フルフィフティーン)」~

取組団体:ゆめか
代表者:関根理子さん

取組の概要

田村市都路町にあった143年の歴史を持つ古道小学校(平成29年に統合し、現在は都路小学校)において、当時担当教諭をしていた代表が小学6年生の児童と一緒に町おこしを目指し、きゅうりジャム「都路キュウリマン」の商品開発を行いました。開発後、地元商工会に販売を委ねることとなりましたが、この度、市制施行20周年となる田村市で開催された「都路灯まつり」に当時開発に携わり未来を切り開いた子どもたちが再び集まり、きゅうりジャム「都路キュウリマン」の活用やPRに向けた料理教室を開催することで、地域のコミュニティの再形成を図り、さらに生産者の生産意欲の向上と地域の産業振興を図ることを目的に実施しました。

取組の様子

令和7年8月9日に行われた都路灯まつりにおいて、10年前に古道小学校の児童が開発したきゅうりジャムを使った料理教室を地元小中学生や地元住民の方々を対象に行いました。きゅうりジャム「都路キュウリマン」を開発・PRしてきた卒業生達が、ジャムを使用したヨーグルトパフェの作り方を教えながら、都路キュウリマンの名前の秘密を伝えたり、開発秘話を話したり、現在の小中学生のことを聞いたりしながら、世代を超えた交流を深めました。地域住民の方も多く集まり、10年前の様子を語り合ったり、震災からの復興の様子を思い出したりすることで大変有意義な機会を創出することができました。

実施者の声

都路キュウリマンの復活に合わせて開催した料理教室は、ジャム開発・PR当時の様子を現在の小中学生に伝え、世代交流の場として大きな効果を発揮しました。当時のことを知る地域住民の皆さんも、料理教室でパフェ作りに取り組む子供たちの様子を見て懐かしさを感じるとともに、都路の復興の歩みの思いに耽り、語り合う姿が見られました。
一度は製造販売されなくなってしまったジャムでしたが、今回の復活により都路地域住民の賑わいや活気を取り戻す一助になれたと感じます。成長した卒業生たちが現在の小中学生達と交流するという新たな場を提供できたことも、今後の都路地区の発展に大きな一歩となったように思います。

参加者の声

「パフェ作りが楽しかったです。またやりたいな。」(料理教室参加者)
「お兄さんたちに教えてもらって楽しかった。」
「小学生に、私たちが取り組んできた都路キュウリマンの活動を伝えることができてよかったです。」(料理教室補助員の卒業生)
「都路キュウリマン、懐かしいね。子ども達の笑顔を見ると一番元気が出るよ。」(地域住民)

取組事例紹介
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